感染対策研修会

11月20日(水)、22日(金)の2回にわたり、感染対策委員会主催により研修会が開催されました。

近年発生しているノロウイルス食中毒、感染症は、食品取扱従事者又は施設職員の手指を介した二次汚染

が原因であるケースが多数占めています。

介護施設においては、入居者様等の嘔吐物処理を適切にしなければ感染が広がるおそれがあります。

そこで、吐物処理実習を実施することで処理に関する技術を習得し、感染症予防に努めています。

この度は、島根県県央保健所 衛生指導課の講師による実習が行われました。